コラム

6月になりました

 

こんにちは!ブログ担当の小林友子です。
すっかりご無沙汰をしてしまいました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
年明けに“今年は、こまめにブログの更新をしよう”と決意したはずでしたが、5ヶ月以上も更新ができていない状況に、
自分への甘さを感じてしまいます。

 

早いもので、2021年も半年が過ぎようとしています。思いかえすと、ちょうど1年前の6月は、3月から休校だった学校が2ヶ月ぶりに再開し、午前、午後と別れての分散授業が始まった時期でした。随分前のことのように感じますが、あれから1年しかたっていないのですね。我が家の長男も、マスクを着けて学校に通い始めてから1年が過ぎました。

 

「いつになったらマスクを外して学校に行けるの?早く外したい!」と言っていた息子でしたが、この1年の間にマスクをする生活にすっかり慣れてしまいました。ただ、これからの季節は熱中症も心配です。先日、学校から配布されたお便りにも、マスク着用による熱中症の恐れにも触れており、夏期における体育の時間の際は、マスクを外して実施をする方向性で考えている旨が記載されておりました。

 

ところが息子は、「ずっとマスクを着けていたほうが安心だから、マスクを外したくない」とのこと。学校の先生からも「おうちの人と相談してみてね」と言われたようなのですが、学校でマスクを外すことにとても抵抗を感じているようです。ワクチンの接種も進んでおりますし、1日でも早くマスクを外して、子ども達が安心して過ごせる世の中になってほしいと願うばかりです。

 

いろいろなことが制限されている日常は、ストレスがたまることもありますが、日々の生活の中で、一つでも多く、楽しみを見つけて過ごせるといいなと思っております。皆様も、どうぞ健康第一でご自愛くださいませ。

研修担当者の皆様へ

「どのような研修を企画すれば、自分たちの組織のためになるのか」
「どのような研修を実施すれば、受講者が満足するのか」
研修担当の皆様は、日々、このようなお悩みを抱えていることと存じます。
私どもが目指すのは、受講者はもちろんのこと、ご担当者にも満足していただける研修です。
「総合教育に頼んでよかった」
そう言っていただけるよう、ご担当の方と協力しながら取り組んでいきたいと考えております。